にじジャーニーの始め方|無料体験・Niji 7・画像の公開範囲

にじジャーニーを始めたい人向けに、公式アプリの無料体験と有料プラン、Niji 7の選び方、描きたい内容の伝え方を紹介。画像を隠す操作と非公開設定の違い、端末への保存方法も整理します。

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にじジャーニーは、SpellbrushとMidjourneyが共同で開発する、アニメ調のイラストを生成できるサービスです。描きたい人物や背景を文章で伝え、できた画像から好みのものを選んでいきます。

初めてなら、アプリの無料体験の条件と、画像の公開範囲を先に確認しておくとよいです。そのうえで使うモデルと構図を決め、人物・服装・背景を入力してみてください。この記事では、公式ガイドをもとに、モバイルアプリでの始め方とNiji 7で指定できる内容を紹介します。

表紙は、構図を考える場面を描いた説明用の生成イラストです。にじジャーニーで生成した画像や、公式キャラクターではありません。

無料体験と有料プラン

公式の初心者ガイドは、モバイルアプリで20回の無料生成を案内しています。無料体験の条件では、App StoreまたはGoogle Playの公式アプリをダウンロードした新規ユーザーが対象で、エミュレーターは対象外とされています。

ずっと無料で生成し続けられるプランとは分けて考えましょう。実際に適用される無料枠と、使い切った後の料金は、アプリの案内や購入画面で確認してください。

にじジャーニーのプラン案内には、Mini・Basic・Standard・Pro・Megaの5種類があります。Miniはモバイルアプリ限定です。年払いはWebサイトで申し込み、1年分を先に支払う方式なので、月ごとの支払いと取り違えないようにしてください。

生成の速さを選ぶモードもあります。プラン名とは別の設定です。表のFast時間は、高速生成に使える処理時間の枠を指します。

モード Fast時間の扱い 選ぶときの確認点
Fast 通常の量を消費 標準の生成モード
Turbo Fastより多く消費 速さと引き換えに消費が増える
Relax 消費しない 遅くなる。Standard以上で利用できる

この区別は公式の速度モードの説明に基づきます。1回で消費する時間を固定の生成枚数に換算せず、残り時間を見ながら使うのがよさそうです。

公式アプリの新規ユーザー向け体験と、Fast・Turboの消費、Standard以上で使えるRelaxを整理した図

無料体験の入口と、速度モードの消費の違いを整理した自作図です。実際の購入画面ではありません。

すでにMidjourneyを契約している場合は、別の契約を始める前にアカウントを確認してみてください。公式ヘルプでは、既存のデスクトップ用アカウントでログインして、契約を利用できると案内しています。

生成前に画像の公開範囲を確認

自分の一覧から画像を隠すことと、他の利用者から見えなくすることは違います。未公開の創作設定や、他人に見せたくない写真を使う前に、この区別を確認してください。

にじジャーニーのアプリヘルプでは、一覧を整理する操作を「Hide」、他人から見えなくする操作を「Unpublish」として説明しています。Unpublishを使えるのは、Stealth Modeに対応するPro・Megaの契約者です。Hideを選んだだけで、非公開になったとは判断しないようにしましょう。

Midjourney側の公開範囲の説明では、通常は画像がWebのExploreで見つかる可能性があり、DiscordのDMや非公開サーバーで生成した画像も含むとされています。

また、Stealth Modeを使っていても、Discordの公開チャンネルに生成した画像は、その場にいる人から見えます。DMで生成することと、Webでの非公開設定は別々に確認する必要があります。

Stealth Modeの公式ガイドは、Webで画像をTrashへ移すことも非公開とは別の操作だと説明しています。アプリとWebでボタン名が違う場合も、一覧の整理と公開範囲の変更を分けて確かめてください。

Hideによる一覧整理、Pro・Mega向けのUnpublish、Discord公開チャンネルでの注意、Saveによる端末保存を分けた図

一覧の整理・公開範囲・端末への保存は、別々の操作です。図は公式ガイドをもとにした説明で、実画面ではありません。

モデルと構図を決めて生成する

モバイルアプリでは「Imagine」タブを開き、入力欄に描きたい内容を書いて、魔法の杖のボタンから生成します。これは公式のアプリ向け手順で案内されている流れです。

モデルは、Imagineタブのパレットのアイコンから選べます。Niji 7を使いたい場合は、モデル名が合っているか確認してください。WebではVersionの選択欄から「Niji 7」を選び、Discordではプロンプトの末尾に --niji 7 を付ける方法もあります。

アプリの操作はモデル切り替えのヘルプ、WebとDiscordでの指定はNiji 7の公式発表で確認できます。モデルが違うと、使える機能も同じとは限りません。

縦長・横長・正方形は、入力欄の縦横比のボタンから選びます。全身の姿を描きたいのか、顔を大きく見せたいのかを考えてから選ぶと、文章で指定する構図も整理しやすいです。

公式ヘルプでは、選んだ縦横比は変更するまで次の生成にも使われると説明されています。用途が変わったときは、前の設定が残っていないか見直してください。

Niji 7に描いてほしい内容を伝える

Niji 7の公式プロンプトガイドは、背景が欲しい場合は背景を指定するよう勧めています。「いい感じに」の一言でまとめず、画像に入れたいものを分けて考えてみましょう。

入力前の整理には、次のメモを使えます。角括弧の中を自分の希望に置き換えてから、描いてほしい内容として文章にまとめてください。にじジャーニー専用のコマンドではありません。

人物:[髪型・髪色など]
服装:[服の形・色・靴]
表情と動作:[何をしているところか]
背景:[場所・時間帯]
構図と雰囲気:[全身・上半身、色や光の希望]

背景をまだ細かく決めていなければ、公式ガイドが挙げる indoors(屋内)や outdoors(屋外)から考える方法もあります。全身を描きたい場合には、履いている靴を書く方法が紹介されています。顔や髪だけでなく、足元まで必要だと伝える材料になります。

絵の細部を少なくしたいときは simple、光の雰囲気を変えたいときは golden hour なども、公式の案内にある語です。一度に違う方向の指定をたくさん足すより、今の画像で変えたい部分を選んで調整すると、次に何を書くか考えやすいと思います。

これらの指定を入れれば、希望の構図や外見になると保証されるわけではありません。出てきた画像の人物・服装・背景を見て、残したい部分と直したい部分を選んでみてください。

画風の参照とキャラの参照を区別する

過去の解説を読むと「sref」「cref」という指定が出てきます。srefは画風の参照、crefはキャラクターの参照に使われてきた機能です。

ここはモデルの違いに注意が必要です。Niji 7の公式発表では、srefに対応する一方、crefはNiji 7に対応しないと明記されています。Niji 6向けのcrefの手順を、そのままNiji 7で使えるとは考えないでください。

Niji 7のプロンプトガイドには、旧モデルで作った画像をsrefで参照し、画風を取り入れる方法も紹介されています。ただし、画風の参照は、キャラの顔や服装を引き継ぐための指定とは役割が異なります。今回やりたいことがどちらなのかを決めてから、対応するモデルと手順を確認しましょう。

人物・服装・表情と動作・背景・構図の整理と、srefの画風参照、Niji 7のcref非対応を示した図

入力前のメモと参照機能の違いを整理した自作図です。生成結果の比較や、同じキャラを再現できた例ではありません。

気に入った画像を保存する

モバイルアプリでは、保存したい画像を開き、「Save」のアイコンからダウンロードします。公式の保存ガイドで案内されている操作です。お気に入りへの登録や一覧の整理とは分けて、端末にも画像を残しておくとよいです。

使ったモデル、入力した文章、縦横比も一緒にメモしておくと、あとで別の構図を考えるときに見直せます。同じ設定なら同じ画像を再現できるという意味ではなく、どんな指定から作り始めたかを残すための記録です。

立ち絵として使うなら、保存後に全身が収まっているか、手や小物に直したいところがないかを確認してみてください。外見や構図の整理から始めたい場合は、オリキャラの立ち絵を頼むときの考え方も参考になります。リンク先の具体的な操作はChatGPT向けなので、にじジャーニーのボタンや機能とは分けて読んでください。

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saboten

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