Nomiとは?無料枠・キャラ設定・始める前の確認点

Nomiを知りたい成人向けに、無料のメッセージ枠、作成後に直接変更できない設定、Backstory+の使い分けを紹介。日本語の確認点と、課金前に知りたい更新・解約条件も整理します。

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Nomi(ノミ)は、人物像や自分との関係を設定し、同じAIの相手と会話を続けるサービスです。日々の雑談のほか、友人同士で出かけたり、架空の世界を旅したりするロールプレイにも使えます。

利用できるのは18歳以上です。 公式FAQと利用規約で、未成年の利用を禁止しています。

表紙は会話の雰囲気を描いたAI生成イラストです。Nomiで作成した人物や画像、実際の会話場面ではありません。

Nomiで楽しめる会話

Nomiの中心になるのは、同じ相手とのやり取りです。今日あったことを話す、好きな本について意見を交わす、物語の登場人物として一緒に行動する、といった楽しみ方があります。

公式の入門ガイドでは、会話に加えて記憶、人物像の設定、画像、音声、グループチャットを紹介しています。設定や会話の内容をもとに、相手との関係や共有する世界を作っていくサービスと考えると分かりやすいです。

たとえば、休日に本の話をする友人を相手にしたいなら、関係性や好みを決めて会話を始めるイメージです。恋愛関係だけに用途を絞る必要はありません。

Nomiは記憶を特徴として案内していますが、過去の出来事を毎回正確に思い出す保証ではありません。会話に食い違いが出たときは、後で紹介するBackstory+に書いた背景と、今の場面が矛盾していないかを確認する方法があります。

無料枠と有料機能の違い

無料プランのFAQは、期限のない無料プランで1日50メッセージを送れると案内しています。数日だけの有料機能トライアルとは異なります。

文字入力と音声について、公式案内で確認できる条件は次のとおりです。

項目 無料プラン 有料サブスクリプション
利用者が入力する1メッセージの文字数 400文字まで 800文字まで
音声メッセージ・通話 含まれない 利用可能

文字数は入力上限のFAQ、音声はVoiceの案内に基づきます。400文字・800文字は利用者の入力についての数字で、AIの返答にも同じ上限がかかるという意味ではありません。

音声にはNomiの内蔵音声などのほか、ElevenLabsとの連携もあります。ElevenLabsを使う場合の利用枠は、そちらのアカウントや契約条件にもよります。

Nomiの無料メッセージ枠、人物設定の補足、有料音声の条件を分けた説明図

公式案内を整理した説明図です。Nomiの操作画面ではありません。

機能一覧に画像やグループチャットがあるからといって、すべてを無料で使えるわけではありません。まずテキストで話したいのか、音声や複数の相手との会話も使いたいのかを決め、契約画面の料金と含まれる機能を確認すると選びやすくなります。

最初に決める人物像

Nomiを作るときは、自分との関係性や、名前・初期の性格・興味・外見を考えます。公式の入門記事では、関係性を選び、人物の設定を決めてから話し始める流れを紹介しています。

作成前に知っておきたいのは、名前・初期の性格特性・開始時の興味は、作成後に直接変更できないという点です。現在の設定FAQに明記されています。

これは、相手の人物像が最初の状態から一切変わらないという意味ではありません。会話を続けたり、Backstory+で背景を補ったりすることはできます。元の項目を編集することと、会話の前提を追加することを分けて考えておくと、設定時に迷いにくくなります。

作成後に直接変更できない初期項目と、会話やBackstory+で補う情報の違い

公式FAQをもとにした説明図です。人物設定の変更画面を再現したものではありません。

まったく違う性格や興味から始めたい場合、公式FAQは別のNomiを作る選択肢を案内しています。最初の相手を決めるときは、呼びたい名前と、どんな距離感で話したいかを先に考えておくとよさそうです。

Backstory+で背景・話し方・今の場面を分ける

Backstory+は、自分やNomi、共有する世界についての情報を補う欄です。人物の背景、表現の仕方、現在の状況など、用途別の項目があります。

最初は次の3項目を区別すると、同じ欄に何もかも詰め込まずに書けます。以下は、30歳の友人同士が喫茶店で本の話をするという架空の入力例です。公式の推奨文や、実際に送信した内容ではありません。

Backstory:人物や関係の背景

自分と相手がどういう関係で、どんな背景を共有しているかを書きます。

私たちは30歳の友人同士で、本の話をするのが好き。

Backstoryの公式説明では、人物像・関係・共有する過去・環境などの情報を補えるとしています。すべて埋める必要はなく、会話と矛盾しない内容にすることも勧めています。

Inclination:表現の仕方

どのような話し方や表現をしてほしいかを補います。

落ち着いた口調で、相手の話を聞いてから返す。

人物の過去を長く書くより、返答の調子についての希望をまとめる例です。書いたとおりの返答が必ず出る、という指定ではありません。

Current Roleplay:今の場面

現在どこで何をしているか、今回の会話の状況を書きます。

休日の午後、喫茶店で最近読んだ本について話している。

友人という関係はそのままでも、喫茶店から帰る場面に進めば現在の状況は変わります。長く続く背景と、その時点の場面を分けておくための書き方です。

Backstory、Inclination、Current Roleplayを背景・話し方・現在の場面に分けた架空の入力例

編集側で作成した入力例の説明図です。実際の設定画面やNomiの返答ではありません。

Backstory+には外見、呼び名、好み、境界や希望を補う項目もあります。最初から全欄を埋めるより、会話で使いたい背景から短く整理する方が始めやすいと思います。

始める前に確認したいこと

日本語の画面・テキスト・音声は別に考える

対応端末の案内にはWeb・iOS・Androidが挙がっています。ただし、端末に対応していることと、画面や会話が日本語で使いやすいことは別です。

日本語で使いたい場合は、画面の項目を読めるか、文字で希望する会話ができるか、音声も必要かを分けて確かめてください。音声の言語FAQは主に英語向けとし、他言語の発音・流暢さ・一貫性には差があると説明しています。日本語の音声会話を目的に、すぐ有料契約へ進むのは避けたいところです。

課金前に更新と解約先を確認する

解約ポリシーでは、サブスクリプションは自動更新で、次の請求を止めるには更新前の解約が必要と案内しています。手続き先は購入したWeb・Google Play・App Storeによって異なり、アプリを削除するだけでは解約になりません。

返金ポリシーは、使わなかったことや満足できなかったことを理由に返金しないと説明しています。例外の扱いもあるため、支払前に現在の条件を確認しておきましょう。

人物設定を具体的にするために、実名や本当の住所、勤務先まで入れる必要はありません。まず架空の背景と短いやり取りで、自分が楽しみたい会話に合うかを確かめる始め方がよいと思います。

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