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AIロールプレイのペルソナ設定|fiabaiで名前と人物像を決めるコツ
fiabaiのペルソナで名前と人物像を決める方法を紹介。設定例、作品に合わせるコツ、開始後に変更できない点をまとめます。
この記事の目次
好きなキャラと話すなら、自分も物語に合う名前で呼ばれたい。普段とは違う性格や立場で参加してみたい。fiabaiでは自分が演じる人物を「ペルソナ」として用意できます。
名前だけ決めてもよいですし、旅に出たばかりの薬師や街をよく知る配達員にもなれます。本名や普段のプロフィールを書く必要はありません。今回はどんな自分で遊ぶかを考えてみます。
まず呼ばれたい名前を決める
マイペルソナに入力するのは「名前」と「人物像」です。呼ばれ方だけ変えたい場合は人物像を空にしても登録できます。
ハンドルネームと物語で呼ばれたい名前は違うこともありますよね。表示名を変えずに作品に合う名前を使いたいなら名前だけのペルソナから作ってみてください。
物語ではキャストと同じ名前を使えず、重複していると開始できないと公式ガイドで案内されています。登場人物と区別できる名前を選びます。
人物像は立場と性格を短く書く
人物像は長い経歴にしなくても大丈夫です。職業や得意なこと、性格の癖を1〜3行ほど書く方法が公式ガイドでも紹介されています。
たとえば旅をする人物なら、こんな設定にできます。
名前:ユイ
人物像:旅を始めたばかりの見習い薬師。薬草には詳しいが交渉は苦手。困っている人を見ると予定を後回しにしがち。
薬草の話なら進んで答えるけれど、値段交渉では言葉に詰まる。得意なことと苦手なことを決めると、自分もその人物として何を話すか考えやすくなります。
別の遊び方ならこんな人物にもできます。
名前:レン
人物像:街の配達員。道と店の名前には詳しい。初対面でも話しかけるが自分の家のことは話したがらない。
家のことを話したがらない理由まで最初に決めなくても構いません。相手と親しくなったらどんな話をしようか、会話しながら考える楽しみも残せます。
他の人の作品では主人公の役割を先に読む
ペルソナを持ち込めても作品側の前提がなくなるわけではありません。見習いとして始まる話に「この店の店主」と書くと立場が食い違います。
まずは作品の説明と作者が用意した主人公を見てみてください。たとえば「竜の背は二人乗り」は、竜の巣から転げ落ちた卵を拾って届けたあなたが、卵が孵るまで竜舎に留め置かれるシナリオです。
「竜の背は二人乗り」(作者:ink_and_moth)のカイル・アーヴェント。無口な竜騎士で、四年間誰も背に乗せなかった相棒の竜があなたにだけ鞍を差し出します。
この作品の説明には「ペルソナに書くとよいこと」として、どこで何をしている人か、なぜ卵を竜舎まで運んできたのか、高いところは平気かなどが挙がっています。書かなくても、麓の薬草摘み・街道を渡る郵便配達人・王都から来た竜の研究者の三つから選んで始められます。
上で例にしたユイなら、旅の途中の山道で卵を見つけたことにできます。高いところが苦手だと決めておけば、竜の背に誘われたときに何と返すかも考えやすくなります。
役柄が気に入ったらそのまま選べます。自分で一から考えるのは、どんな世界か分かってからでも遅くありません。
また「相手とは幼なじみ」と自分の人物像に書くだけで、作品に設定された関係を確実に上書きできるとは限りません。決まった関係を楽しみたいなら、その関係が紹介されている作品を選ぶ方が目的に合います。
fiabaiで作って選ぶ手順
- マイペルソナのページを開く。開始画面の「ペルソナを作成・管理」からも移動できます。
- 「ペルソナを追加」で名前と人物像を入力する。
- 「追加」で保存する。
- 作品を始めるときに作ったペルソナを選ぶ。
始め方の記事で紹介した開始画面。ここでは作者が用意した主人公が表示されています。
物語では「遊ぶ」から人物の選択画面が開きます。シナリオではフェーズのある作品の開始画面に「誰として遊びますか」が表示されます。
フェーズのないシナリオでは選択画面を挟まずに会話が始まります。 どの作品でも必ずマイペルソナを選べるわけではありません。欄が出てこない場合は作品の遊び方を確認してください。
別の人物でもう一度遊びたいとき
選んだ名前と人物像は会話の開始時に固定されます。あとからマイペルソナを編集しても、すでに進めている会話の設定は変わりません。
新しい人物像を使う場合は編集後に別の会話を始めます。物語なら「新しく始める」で同じ作品を別の人物として並行して遊べます。途中の会話でペルソナだけを差し替える操作ではありません。
今の自分で進めている会話を残しながら、違う人物として新しく始められるんですね。名前や人物像に書き忘れがないかだけは開始前に見直しておきましょう。
次にどう動くかは会話で決める
「警戒心が強い」は人物の性質ですが、「相手の質問には必ず黙る」は行動を固定する指示に近くなります。
人物像には性格や背景を書いて、その場の行動は会話で決めてみてください。警戒心の強い人物でも相手の話を聞いて少し心を開くことはできます。最初に決めた性格のまま同じ返事を繰り返す必要はありません。
なお設定の「一人称」「三人称」はAIの返答の書き方です。ペルソナとは別なので、呼ばれ方を変えるために視点を切り替える必要はありません。