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fiabaiの再生成・編集・分岐はどう違う? 気に入った会話を残して遊ぶ方法

キャラの秘密を守る? 先に事情を聞く? fiabai「仮面の下を見たでしょう」を例に、元の会話を残して別の返事を試す分岐と、再生成・編集の使い分けを紹介します。

fiabaiの再生成・編集・分岐はどう違う? 気に入った会話を残して遊ぶ方法
この記事の目次

キャラの秘密を知ってしまったとき、黙って守るか事情を聞くか。どちらも気になるなら片方を諦めなくても大丈夫です。fiabaiの「ここから分岐」なら今の会話を残したまま別の返事から遊べます。

今回は「仮面の下を見たでしょう」の始まりの場面に合わせて、違う返事を考えてみます。相手の返答を作り直す「再生成」や文章を直す「編集」との使い分けも紹介します。

雪の路地で白い仮面を上げたシグルーン・エーデ

「仮面の下を見たでしょう」(作者:地下二階)のシグルーン・エーデ。学院では模範生ですが、夜は正体を隠した賞金稼ぎとして街に出ています。

夜明け前の路地で仮面を外した彼女を見てしまったあなた。近くには守備隊の見回りがいます。そこで「誰にも言わない」と伝えるのか、まず理由を聞くのか。返事を選ぶところから二人の会話が始まります。

変えたいのは返答か、自分の発言か

やりたいこと 選ぶ操作 確認すること
直前のAIの返答を別の内容にしたい 再生成 その返事で動いた感情値や持ち物などの記録も戻る
文面を自分で直したい 編集 持ち物や現在地に関わる部分はInfoも確かめる
元の会話を残して別の展開を試したい ここから分岐 引き継いだ新しい会話を作る
自分は発言せず続きを読みたい 続行 AIの生成にインクを使う

相手にもう一度返事をしてもらう

再生成は直前のAI応答を作り直す機能です。「この言い回しは少し違う」「この返事から先には進みたくない」という場面で使います。

再生成すると、その返事で動いた感情値や持ち物などの記録も返事の前まで戻ります。

たとえばプレゼントを受け取った返事を作り直すなら、そのやり取りからやり直すことになります。受け取った出来事だけを残せるわけではないので、気に入った場面は分岐で残す方法も覚えておくとよいですね。

新しく生成するためインクも消費します。何度か押せば好みの返答が必ず出るわけではないので、方向が違う場合は自分の発言を見直すか、返し方の記事で紹介した「ooc:」で描写へのお願いを添える方法もあります。

一部分を自分で直すなら編集

編集では自分の発言もAIの応答も直接書き換えられます。名前を打ち間違えたときなど、全文を再生成せず変更箇所を自分で選べます。

持ち物や現在地に関わる部分を直したときは「Info」タブの記録も確かめておくと安心です。記録が合っていなければInfoも編集でき、次の返事からその内容が前提になります。返事を作っている間は編集できません。

元の会話を残す「ここから分岐」

「秘密を守ると答えたけれど、先に事情を聞いていたらどうなっただろう」と思ったときは分岐が向いています。選んだメッセージまでを引き継ぐ新しい会話を作り、元の会話は残せます。

自分の発言から分岐する場合はその発言の手前までが引き継がれます。選んだ発言は入力欄に戻るので、書き換えてから続けられます。

ここから分岐するときの確認画面

比較記事でも紹介した分岐の確認画面。元の会話を残して新しい会話を作ります。

たとえば秘密を守ると伝える返事から、理由を尋ねる返事へ書き換える例です。

元の発言:「仕事の帰りです。今見たことは誰にも言いません」

書き換える発言:「仕事の帰りです。賞金稼ぎをしているのには何か理由があるんですか?」

秘密を守ると約束した会話は残したまま、事情を聞く方も試せます。すぐに味方になるのか、話を聞いてから考えるのか。相手に返事をし直してもらう再生成とは違って、自分の選択から変えられるところが面白いですね。

分岐するときの流れ

  1. 別の返事をしたかった自分のメッセージを探す。
  2. そのメッセージの「ここから分岐」を選ぶ。
  3. 新しい会話の入力欄に戻った発言を確認する。
  4. 内容を書き換えて送信する。

分岐後の展開は作品や送る言葉によって変わります。必ず別エンディングへ進む機能ではありませんが、今とは違う選び方を気軽に試せます。

続行と生成失敗時のやり直し

自分の発言を挟まずに先を読ませたい場合は「続行」を使えます。こちらも続きを生成するためインクを消費します。

一方で生成に失敗したときの「やり直す」は、気に入らない返答を再生成する操作とは別です。ガイドでは失敗した分のインクは返却済みで、やり直すと新たに消費すると説明されています。

消費量を見るときはいま選んでいるモデルも確認してください。モデルや推論は会話設定の記事で扱っています。

元の会話はそのまま続けても大丈夫です。別の返事が気になったときだけ戻って分岐すれば、どちらの続きも楽しめます。

「仮面の下を見たでしょう」で遊ぶ / 返事の書き方を読む

参照情報