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AIキャラとの会話が続かないときに|ロールプレイの返し方と例文
AIキャラに何を返す? fiabai「マイクを切ってから」の火神 陽との場面に合わせて、質問・動作・内心の書き方を例文で紹介。自分の言葉で会話に参加するコツをまとめます。
この記事の目次
AIキャラとの会話では「何を聞くか」だけでなく「一緒に何をするか」も自分で選べます。相手の隣に座る、差し出された手を取る、帰ろうとする相手を引き止める。短い一文でもその場に参加できます。
今回は次の返事に迷ったときの書き方を、fiabaiで使える例文と一緒に紹介します。長い文章を考える前に、相手の言葉で気になったことや自分がしたいことを一つ書くところから始めてみてください。
「マイクを切ってから」(作者:杏仁豆腐)の火神 陽。ダンジョン配信の現場で、新人サポートのあなたと一緒に動く相手です。
ここからはこの作品の始まりの場面に合わせて返事の例を考えてみます。配信前にカツサンドを渡してくれる陽。初日は浅層で慣れるか中層の入りまで行くか、最初の判断をこちらに任せてくれます。
相手の返事から話題を一つ拾う
配信サポートとして安全を確かめたいなら、まず浅層と中層の違いを聞いてみるのはどうでしょう。
「中層に入ると何が変わるんですか? 先に気をつけることを知っておきたいです」
その日の行き先を決める返事でも構いません。
「今日は浅層でお願いします。まずは陽さんの動きに慣れたいです」
最初の例は相手に教えてもらう返事。もう一つは自分で方針を決める返事です。新人らしく慎重に進めるか、詳しく聞いてから考えるか。同じ場面でも自分がどうしたいかで返せます。
聞きたいことがいくつかあっても一度に全部聞かなくて大丈夫です。相手の返事を読んでから次の質問を考えられます。
質問せずに行動してもいい
毎回疑問形で終える必要はありません。
機材ケースの上の紙袋を受け取り、中をのぞく。
「私の分までありがとうございます。いただきます」
陽が用意してくれたカツサンドを受け取るだけでも、その場のやり取りになります。仕事の話をすぐ進めるより、まずお礼を伝えたい。そんな返事もできますね。
椅子に座る、扉を開ける、差し出された物を受け取る。大きな事件を起こさなくても自分がその場にいることは表せます。
ただし「相手は喜んで抱きついてきた」まで書くと相手の反応も自分で決めることになります。反応を楽しみたい場面では自分の行動を書いたところで返事を待つのがおすすめです。
セリフ・動作・内心を書き分ける
fiabaiの「入力のコツ」では次の形式が案内されています。
| 書く内容 | 形式 | 例 |
|---|---|---|
| 声に出すセリフ | 「」 | 「今日はよろしくお願いします」 |
| 声に出さない内心 | () | (緊張しているのは隠しておきたい) |
| 動作や状況 | 括弧なしの地の文 | タブレットを抱え直す。 |
全部を毎回入れなくても大丈夫です。言葉にはしない気持ちを描きたい場面だけ内心を添えられます。
タブレットを抱え直して陽を見る。
「危ないと思ったら私が止めます。今日はよろしくお願いします」
(任せてもらえたのは嬉しいけれど、判断を間違えないか少し怖い)
これはfiabaiの記法です。他のAIチャットでも同じ扱いになるとは限らないので、使っているサービスの説明も確認してください。
話を進めたいときは次の行動を書く
配信前の会話から先へ進みたいなら、出発に向けて何をするかを書いてみてください。
「食べ終わったら回線を確認しましょう。コメントをどこまで拾うかも相談したいです」
この例では回線の確認とコメント欄の相談を提案しています。作品では配信を切る判断もサポートの仕事です。陽の話を聞くだけでなく、自分も現場を一緒に動かす立場で返せます。
fiabaiには本文とは別に「ooc:」という演出指示欄もあります。キャラに話しかける言葉と描写へのお願いを分けるための欄です。
たとえば本文には「配信を始める前にもう少し話してもいいですか」と書きます。演出指示には「まだダンジョンへ入らず、受付広場での会話を続けて」と添えられます。指示だけを送る場合もインクは使うので、送信前に消費量を確認してください。
返答候補は書き換えて使える
自分で一文を考えるのが難しいときは会話設定で「返答の候補」を出す方法もあります。公式ガイドでは応答後に2〜3個の候補が表示されると案内されています。
公式ガイド画像からの抜粋。右端の歯車から会話設定を開きます。
候補を押すとそのまま送信されます。自分の口調に直したい場合は鉛筆から編集してください。「この方向はいいけれど言い方は変えたい」というときに使えます。
設定の場所は会話設定ガイドにまとめています。
相手に聞いてみたいことがあれば質問を。言葉より先に動きたい場面なら動作を。気の利いた長文を毎回考えるより、その場で自分がしたいことから返してみてください。