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fiabaiの始め方|AIキャラに何を話す? 最初の返事と遊び方を紹介
fiabaiでAIキャラと話すまでを画像付きで紹介。作品と遊び方の選び方、最初の返事、動作を添えた書き方を実際の会話で説明します。WebとAndroid版の案内もまとめました。
この記事の目次
日本語で使いやすいAIロールプレイチャット3選では、キャラぷやzetaと一緒にfiabaiを紹介しました。今回はfiabaiで作品を選んで会話を始めるところを、画面を見ながら紹介していきます。
AIキャラとの会話は長い文章を送らなくても始められます。最初の場面を読んで相手の言葉に返事をする。慣れてきたら自分の動作も添えてみる。実際に送った文と返答も載せたので、何を書こうか迷ったときの参考にしてみてください。
Web版かAndroidアプリを開く
fiabaiはWeb版とAndroidアプリから利用できます。アプリを入れる前に作品を見てみたいなら、Webの探索ページを開くとシナリオを読めます。
この記事ではWebの画面を使って説明します。Androidで始めたい人はGoogle Playの掲載内容も確認してください。料金や広告については後半で分けて紹介します。
会話を始めるにはアカウントが必要です。メールアドレスで登録する場合は表示名とパスワードも入力します。パスワードは12文字以上です。登録画面にはApple・Google・Discordのボタンもあります。
Web版の登録画面。メールアドレスで登録するか、表示されているアカウント連携を選べます。
最初は作品の「始まりの場面」を読んで選ぶ
探索ページにはシナリオや物語、キャラのタブがあります。今回は一人のキャラとのやり取りを始められるシナリオを選びます。
気になった作品を開くと紹介文と始まりの場面を読めます。
画像やキャラの見た目で選んでもよいですが、最初の一言を考えやすいかどうかも見ておくと遊び始めやすいです。相手が何かを尋ねていたり、自分の役割が分かったりする作品なら、その続きを返せます。
今回選んだのは「音楽室、放課後の練習」です。
「音楽室、放課後の練習」(作者:shiomi.h)の真琴。吹奏楽部でソロを任され、全体練習のあとも一人で練習しています。
放課後の音楽室でフルートを練習している真琴と話すシナリオで、練習を聴くのか、どんな曲か聞くのかを自分で決められます。
作品ページ。登場人物や舞台を先に読めるので、会話を始めてから設定を考え込まずに済みます。
遊び方と誰として参加するかを決める
サインインした状態で作品の「このシナリオで会話を始める」を押します。フェーズのある作品では開始前に遊び方を選ぶ画面が開きます。
「音楽室、放課後の練習」の開始画面。遊び方と参加する人物は開始後に変更できません。
作者が用意した場面を追って遊ぶなら「フェーズで進める」を選びます。今回はこちらで始めました。場面の進み方は作品によって違い、会話から自動で進むものもあればボタンを押して進むものもあります。
「フリートーク」はキャラや世界の設定を使いながら展開を自由に決める遊び方です。フェーズの展開は使わず、次の場面へ進むボタンも出ません。用意された話の続きを遊びたい場合はフェーズのほうを選んでください。複数のキャラが登場する「物語」も含めた違いは遊び方の記事で比べています。
続いて誰として遊ぶかを選びます。作者が用意した主人公を使うほか、自分のマイペルソナを選べます。ペルソナは会話の中で自分が演じる人物の設定です。最初から作り込まず、まず作品の主人公で始めてみてもよいですね。名前や人物像の決め方はペルソナ設定の記事にまとめています。
遊び方とペルソナは会話開始後に変更できません。 選び終えたら「はじめる」を押します。
最初の返事は短くても大丈夫
会話画面には始まりの場面が表示されます。作者が始まりの場面を書いていない作品では自分の最初の発言から始まりますが、今回の作品には真琴がこちらに気づいて話しかける場面がありました。
真琴は練習の音がうるさかったか気にしながら、椅子を勧めてくれます。そこで次の一言を送ってみました。
邪魔じゃないよ。少し聴いていてもいい?
これだけです。こちらの性格や過去を長く説明したり、物語の続きを全部指定したりはしていません。
一言返すと真琴が楽器を構え直し、練習を聴く場面へつながりました。
返答では「聴いてくれるの」と確認し、まだソロがうまく吹けないことを話してくれました。その後には袖をまくり直して演奏の準備に入る描写も続きます。
最初の場面に返せる話題があると、一言送るだけでもやり取りになりますね。「うるさくないよ」と答えるのか、曲について質問するのか。まずは相手の発言から一つ選んで返してみると始めやすいです。
動作を添えると自分の行動も伝えられる
次は椅子に腰を下ろす動作も添えて、急がなくてよいことと難しい部分を尋ねました。
最初の返事では聴きたい気持ちだけを伝えましたが、今回は相手が勧めてくれた椅子に座ってから質問する形です。
真琴は楽譜をこちらへ向け、指で小節を示しながら難しい部分を説明しました。
返ってきたのは音の跳躍や息の切り替えについての話でした。音が出ないことだけでなく、伴奏が休みになって自分の音だけになるのが怖いとも話しています。次は練習を聴き続けてもよいし、その不安について聞いてもよさそうです。
書き分けは公式ガイドに案内があります。セリフは「」、声に出さない内心は丸括弧、動作は括弧なしの地の文です。今回の質問をこの書き方に整えると次の形になります。
勧められた椅子に腰を下ろす。
「急がなくて大丈夫。どのあたりが難しいの?」
動作は毎回入れる必要はありません。相手の隣に座る、渡されたものを受け取るなど、自分がどう動くかも伝えたいときに添えるくらいで使えます。
AIの返答は同じ文を送っても変わります。ここで載せたやり取りも正解の選択肢としてではなく、会話を続ける例として読んでみてください。
次に何を返すか迷ったとき
会話を続けるときは直前の返答に出てきた話題を一つ拾うと、次の文を考えやすいです。今回なら真琴が演奏の難しさや不安を話してくれたので、例えばこんな返し方ができます。
- 気になったことを聞く:「いつからこの曲を練習しているの?」
- 自分の気持ちを返す:「うまく吹けるかより、どんな曲か聴いてみたい」
- 行動を伝える:楽譜から少し離れて座り直す。「ここで聴いてるね」
この3つは次の返事として考えた例で、実際には送っていません。全部を一度に送る必要はなく、自分が話したいことを一つ選べば十分です。ほかの返し方は返事の書き方の記事にも例があります。
別の言い方を試すときに元の会話も残したい場合は、「ここから分岐」が使えます。再生成や編集との違いは分岐の記事で説明しています。
無料で始めるときの料金と広告
Webのインクのガイドでは登録時に無償のモノクロインクが付与されると案内されています。AIの返答や続行、再生成などでインクを使い、選ぶモデルによって1通あたりの消費量が変わります。使う前に会話設定と残高を確認しておきましょう。
ダッシュボードの「毎日チェックイン」でも、1日1回モノクロインクを受け取れます。ここで受け取ったインクの有効期限は7日間です。モデルごとの消費量は会話設定の記事の表で確かめられます。
一方、Android版のGoogle Playでは会話回数に上限はなく、生成にかかった費用に応じてときどき広告が入ると説明されています。インクを使ったターンには広告が出ないという案内もあります。Androidアプリの操作は今回試していないため、こちらは掲載内容に基づく紹介です。
Webのインク制とAndroid版の広告の案内は同じ条件として読まず、自分が使う画面の表示を確認してください。購入する場合もその画面の価格と条件を優先します。
アプリの対象年齢や機能ごとの年齢制限も利用前に確認してください。Google Playのレーティングと、利用規約にある一部機能の年齢条件は別のものです。
気になる作品で一言返してみる
最初から上手な物語を書こうとしなくても、相手の質問への返事や気になったことを送るところから遊べました。今回は短く返してから動作も添えてみましたが、セリフだけで続けても構いません。
まずは始まりの場面を読んで、返事をしてみたくなる作品を探してみてください。
「音楽室、放課後の練習」で遊ぶ / Webで作品を探す / Android版を見る