JanitorAIは無料?APIキーの要否とJanitor+・Routerの違い

JanitorAIの無料モデルは外部APIキーなしで始められます。任意のJanitor+、購読料に加えて従量課金があるRouter、外部接続の違いを整理。成人向けの利用条件と、契約前に確認したい料金・解約先も紹介します。

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JanitorAIには無料の標準モデルがあり、外部サービスのAPIキーを用意せずにキャラと会話を始められます。有料のJanitor+や、別のAIモデルを使うRouterは追加の選択肢です。

ただし、JanitorAIは成人向けのサービスです。公式の年齢方針では18歳未満の利用と、18歳未満のペルソナでの会話を禁止しています。無料で使う場合も、この条件は変わりません。

表紙はAI生成のイメージです。温室で植物画を描く架空の成人女性で、JanitorAIの公開キャラや生成例ではありません。

無料のJLLMと有料の選択肢

JLLMはJanitorAIに組み込まれたAIモデルです。公式の用語ガイドでは、外部APIを接続しない場合に使う、無料の既定モデルと説明されています。

最初に分けておきたいのは、JanitorAIの購読料と、別のモデルを動かすための利用料です。「有料プランに入る」「APIキーを取得する」は、どちらも全員に必要な準備ではありません。

使い方 費用の区分 自分で外部APIキーを用意するか
無料の標準モデル・JLLM 標準の会話に購読料は不要 不要
Janitor+ 任意のサブスクリプション 組み込みモデルでは不要
Janitor Router Janitor+の購読料に加えて、モデルの従量課金 不要。Routerが接続を扱う
外部サービス・プロキシ 接続するサービスの契約・利用条件による 接続先と方式による

無料標準モデル、Janitor+、Router、外部サービスの4区分で費用と契約を整理した説明図

費用の区分を示した説明図です。料金画面ではありません。契約前に、使う画面の価格と条件を確認してください。

会話回数と、覚えていられる範囲

公式の購読FAQは、無料枠に標準チャットモデル、回数無制限の会話、約9,000トークンの文脈上限が含まれると案内しています。無料の選択肢も引き続き提供すると説明されています。

文脈は、AIが一度の返答を作るために参照できる文章の範囲です。キャラの設定や会話の情報も、その範囲に含まれます。トークンは文章を扱うための単位で、日本語の文字数やメッセージ数と同じではありません。

そのため、会話を何通も続けられることと、以前の発言をすべて覚えていることは別です。長い物語を続けるときも、古い約束や設定が必ず返答へ反映されるとは考えないほうがよいです。

Janitor+で増えるもの

Janitor+は任意の有料購読です。公式FAQでは、無料枠の5倍の文脈や優先アクセスなどを特典として挙げています。

長く続けている会話で、AIが参照できる文章量を増やしたいなら、文脈の拡張が確認したい項目です。一方、まだ相手の口調や描写の好みを確かめたい段階なら、最初から購読する必要はありません。

文脈が広がっても、すべての出来事を正しく覚えたり、好きな文体で返したりする保証にはなりません。日本語で話したい場合も、課金の前に、使うモデルのセリフや地の文が好みに合うかを確かめたいですね。

公式FAQには固定の購読価格が載っていません。支払いに進む画面で、金額・更新期間・解約条件を確認してください。古い紹介記事の価格を、今の契約条件として使わないようにしましょう。

解約先も契約方法で分かれます。FAQでは、Web契約は設定のBillingからManage Subscriptionへ、アプリ契約はApp StoreまたはGoogle Playから解約すると案内しています。アプリの購読はWebから解約できません。

Routerは購読料に加えて利用料がかかる

公式のRouter案内によると、RouterはJanitor+加入者向けのWeb機能です。アプリへの対応は予定として説明されています。

Routerでは、外部サービスのキーを自分で貼り付けずに、JanitorAIの中から第三者のAIモデルを選べます。内蔵のウォレットへ入金し、選んだモデルの単価と使ったトークン量に応じて支払う仕組みです。

Janitor+の購読料に、Routerの従量利用料がすべて含まれるわけではありません。 公式案内は、購読料とトークン利用料のほかに、独立したRouter料金はないと説明しています。

モデルを選ぶときは、単価と文脈の上限を一緒に見てください。購読の月額だけでは、Routerで会話したときの合計費用は分かりません。ウォレットに入れる金額も、使う前に決めておくとよいです。

RouterはJLLM+の置き換えとして提供されているわけではなく、公式も追加の選択肢と説明しています。組み込みモデルで始めたい人が、必ず切り替える必要はありません。

APIキーが必要になる場合

無料の組み込みJLLMには、外部のAPIキーは不要です。Routerでも、自分の外部キーを用意する方式ではありません。ただし、Routerには先ほどの購読・利用料の条件があります。

外部サービスを自分で接続する場合は話が変わります。APIキーは、そのサービスのモデルを使うための認証情報です。プロキシは、JanitorAIと外部モデルの間をつなぐ仕組みを指します。

組み込みJLLMは外部キー不要、Routerは接続を管理、外部接続は提供元の方式を確認するという説明図

接続方法の違いを示す説明図です。設定画面や、キーの入力手順ではありません。

外部サービスの解説でキーの取得が出てきても、それをJanitorAI全体の必須手順と受け取らないようにしてください。接続先によって、必要な認証、使えるモデル、無料枠、請求方法は異なります。

キーを取得するだけで、そのモデルが無料になるわけでもありません。外部モデルを使う目的がある場合に、提供元の料金と、信頼できる接続方法を確認する順番でよいと思います。

キーを扱う場合も、キャラの紹介文、会話欄、SNSの投稿やスクリーンショットへ載せないでください。使いたい提供元の案内に従い、その認証情報を渡してよい接続先かを確認しましょう。

始める前に確認すること

支払い方法を選ぶ前に、まず利用条件を確認してください。成人向けという条件は、非性的な会話や無料モデルを選んだ場合にも適用されます。

地域別の年齢確認案内では、オーストラリア・ブラジル・英国のIPアドレスから接続する利用者に、k-IDによる年齢確認を求めています。購読への加入と年齢確認は別の条件です。

成人向けの条件、接続先、請求元、追加料金の4項目を確認する説明図

始める前の確認項目をまとめた説明図です。本人確認や決済の画面ではありません。

確認したいのは、自分が利用条件を満たすこと、どのモデルへ接続するか、誰に支払うか、会話を続けると何の料金が増えるかです。特定の外部モデルを使いたい理由がなければ、外部サービスの契約を急がず、標準モデルで話し始める選択肢から検討できます。

ほかのキャラチャットの遊び方も見たい方は、キャラぷ・zeta・fiabaiの比較もどうぞ。キャラを選んで話す使い方と、用意された場面で物語を進める使い方を紹介しています。

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