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AIキャラチャットと一般的なAIチャットの違い|会話の楽しみ方で選ぶ
ロールプレイは一般的なAIチャットでも頼めます。AIキャラチャットでは、相手や場面を選び、自分の役として物語に参加できます。会話の楽しみ方から違いを紹介します。
この記事の目次
ChatGPTのような一般的なAIチャットでも、AIキャラチャットでも、AIと会話はできます。一般的なチャットに役割や口調を指定して、ロールプレイを頼むこともできます。
どちらを選ぶかは、会話を始めるときに何が用意されているか、どんなやり取りを楽しみたいかで変わります。
一般的なAIチャットの場合
一般的なAIチャットは、調べものやアイデア出し、文章の相談など、話したい用件をそのまま入力して使えます。キャラとの会話をしたい場合も、「あなたはこういう性格の人物として返事をして」といった指示を添えれば、ロールプレイを始められます。
ChatGPTには、返答の希望を設定しておく「カスタム指示」もあります。公式ヘルプによると、設定した内容はすべてのチャットに適用されます。毎回同じ希望を伝えずに済む一方で、別の相談にも設定が適用される点は意識しておきたいですね。
自分で指示を考えたり、その場で話題を変えたりしながら、幅広い用事に使えるのが一般的なAIチャットの特徴です。
AIキャラチャットの場合
AIキャラチャットには、キャラのプロフィールや最初のセリフを見て、話したい相手を選ぶサービスがあります。Character.AIの公式ガイドでは、キャラの名前や紹介、最初の挨拶、タグなどを設定して公開する手順が案内されています。相手の設定や会話のきっかけを見てから始められる点が、一般的なチャットとの分かりやすい違いです。
サービスによっては、キャラに加えて舞台や自分の役割、物語の始まりまで設定されています。たとえばfiabaiの公開シナリオは、作者が用意した主人公か自分のペルソナを選んで会話を始める形式です。作品によっては場面を追って進める遊び方も選べます。
こうした設定があると、「まず何を話そう」と考える前に相手や場面を選べます。キャラの第一声に返事をしたり、用意された状況に合わせて自分の行動を決めたりするところから遊べます。
AIキャラチャットでの遊び方
質問して答えをもらうだけでなく、相手との関係や場面の流れを一緒に作れるのがAIキャラチャットの楽しさです。
返事ではセリフのほかに、自分の動作や気持ちも文章に書いて会話に加えます。たとえば相手から渡されたものを受け取ったり、少し考えてから返事をしたりする行動を書けます。サービスごとに入力方法や画面の機能は異なりますが、会話を物語の一場面として楽しめるのが魅力です。
シナリオや物語を選べるサービスなら、舞台や自分の立場を確認してから始められます。最初から長い設定を考えなくても、作品に書かれた状況を読んで気になったことを話題にできます。自分がどんな人物として参加するかを考えるのもロールプレイならではの楽しみです。
ただし、設定した性格や物語の流れが毎回完全に保たれるとは限りません。AIの返答は変わることがあり、会話の進め方や使える機能もサービスや作品によって異なります。
やりたいことで選ぶ
| やりたいこと | 選ぶときの目安 |
|---|---|
| 調べものや相談、アイデア出しをしたい | 一般的なAIチャットから始める |
| 特定の性格や役割を指定して話したい | どちらでも可能。指示を自分で調整したいか、キャラを選びたいかで考える |
| 公開されているキャラを探して話したい | キャラを検索・選択できるAIキャラチャットを探す |
| 舞台や自分の役割がある物語に参加したい | シナリオや物語を選べるサービスを探す |
キャラとの会話を試したいだけなら、一般的なAIチャットに役割を伝えてみる方法もあります。相手の設定や始まりの場面を選び、物語の中で返事をしてみたいなら、AIキャラチャットを見てみるとよいでしょう。
日本語で使えるサービスを比べたい人は、AIロールプレイチャット3選も参考にしてください。キャラとの会話やシナリオなど、サービスごとの遊び方を紹介しています。